藤岡市: 一行寺

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概要・歴史・観光・見所
一行寺(藤岡市)概要: 藤岡山一行寺は群馬県藤岡市藤岡甲に境内を構える浄土宗の寺院です。一行寺の観世音菩薩は平安時代から鎌倉時代初期に制作されたと推定される古仏で像高89.6p、幅27.9p、カヤ材一木造です。当初は大和国訳田に安置されていたそうですが巴御前(源義仲の妾、樋口兼光・今井兼平の妹、常に義仲の戦に従軍し、一人当千の兵者と呼ばれた女武者。ただし、鎌倉時代の正式の歴史書「吾妻鏡」ではその名が記されておらず、存在を疑問視する説もあります。)の持仏となったそうです。仁治元年(1240)津戸三郎為守入道尊願法印(法然の弟子)が手に入れ、木曽路郷戸の駅に宿泊した際、観音像の化身が霊夢に立ち、このまま東に向かい重くなって動けなくなった場所が聖地であるから私を納めなさい、との御告げを受けました。津戸三郎為守入道尊願法印が御告げに従い東に向かうと、不思議と緑野郡鮭塚で急に観音像が重くなった為、一宇を設けて観音像を安置し一行寺の前身である本動堂を開山したそうです。その後、天正19年(1591)に芦田幸正が御堂を現在地に移しました。観世音菩薩は"一行寺身代わり観音"とも呼ばれ信仰を広め南毛三十三観音霊場第5番札所にもなっています。一行寺観世音菩薩像は昭和43年(1968)に藤岡市指定重要文化財に指定されています。

本堂は木造平屋建て、入母屋、桟瓦葺き、平入、桁行6間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ。観音堂は木造平屋建て、宝形造、桟瓦葺き、桁行3間、張間3間、正面1間軒唐破風向拝付き、外壁は真壁造り板張り。山号:藤岡山。宗派:浄土宗。本尊:阿弥陀如来。

一行寺:写真

一行寺
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