渋川市: 桜森のヒガンザクラ

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概要・歴史・観光・見所
桜森のヒガンザクラ(渋川市)概要: 桜森八幡宮(群馬県渋川市赤城町津久田)の境内にある桜の大木で推定樹齢約400年、樹高12m、目通り幹周4.8m。昔、桜森八幡宮(古くから津久田村の鎮守)境内周辺は「桜の森」と呼ばれ開花の時期には多くの村人が桜を楽しんだとされます。現在は多くの桜が朽ちてこの桜森のヒガンザクラだけが当時の名残を伝えています。桜森のヒガンザクラは県内を代表する桜の古木、大木として貴重な事から昭和26年(1951)10月5日に群馬県指定天然記念物に指定されています。学名はベニタチヒガンザクラ。

桜森のヒガンザクラ:写真

桜森のヒガンザクラ
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