群馬県・慈覚大師円仁:縁の社寺・温泉

群馬県:歴史・観光・見所(ホーム)>慈覚大師円仁

社寺・温泉:一覧

名 称
場 所
内   容
・禅養寺・群馬県
・前橋市
・伝承によると貞観2年(860)、慈覚大師円仁が東国巡錫の折開いたのが始まりと伝えられています。
・円満寺・群馬県
・前橋市
・伝承によると貞観3年(861)、慈覚大師円仁が東国巡錫の折開いたのが始まりと伝えられています。
・極楽寺・群馬県
・前橋市
・伝承によると貞観6年(864)、慈覚大師円仁が東国巡錫の折開いたのが始まりと伝えられています。
・天龍護国寺・群馬県
・高崎市
・伝承によると貞観6年(858)、慈覚大師円仁が東国巡錫の折、創立したのが始まりと伝えられています。
・法峰寺・群馬県
・高崎市
・伝承によると天安2年(864)、慈覚大師円仁が東国巡錫の折開いたのが始まりと伝えられています。
・瀧澤禅寺・群馬県
・高崎市
・箕郷町
・伝承によると平城天皇(806〜809年)の御代、慈覚大師円仁が東国巡錫で当地を訪れた際、一宇を設け不動尊像と二童子像を安置したのが始まりと伝えられています。
弥勒寺・群馬県
・沼田市
・伝承によると嘉祥元年(848)、葛原親王の発願で国家繁栄、民生安泰を祈願する為に慈覚大師円仁を招いて迦葉山龍華院弥勒寺(当時は鎮守護国寺)を創建したと伝えられています。
真光寺・群馬県
・渋川市
・伝承によると平安時代初期、慈覚大師円仁が東国巡錫の折開いたのが始まりと伝えられています。
蓮華寺・群馬県
・安中市
・中宿
・蓮華寺境内に建立されている雉子観音堂は円仁と縁があるとされます。伝承によると平安時代初期に慈覚大師円仁が東国巡錫で当地を訪れた際、白い雉子が出現しました。不思議と思い注視すると正観音菩薩の御姿が見えた事から多羅の霊木からその御姿を模した木像を彫刻し巌窟に安置しました。すると巌窟がある山の山頂から滾々と清水が湧き出たと伝えられています。
・虚空蔵堂・群馬県
・富岡市
・星田
・伝承によると仁寿4年(854)、慈覚大師円仁が東国巡錫で当地を訪れた際、田圃の脇にあった井戸から星のような光る物体が飛び出しました。円仁は不思議と思い星を追いかけて巌窟の前に来ると観音菩薩が出現した事から聖地と悟り、現れた観音菩薩を模した木像を彫刻し、巌窟に安置したのが始まりと伝えられています。
・覚成寺・群馬県
・みどり市
・伝承によると仁寿年間(851〜854年)、慈覚大師円仁が東国巡錫で当地を訪れた際、開かれたのが始まりと伝えられています。
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※ 「全国の慈覚大師円仁:縁の社寺・温泉」は「郷土資料辞典」、「日本の城下町」、「観光パンフレット」、「観光地案内板」、「関係HP」等を参考にさせていただいています。リンクはフリーですが画像や文章等のコピーは行わないでください。※プライバシーポリシーはこちらです。