猿ヶ京宿−神明神社

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概要・歴史・観光・見所

神明神社(猿ヶ京宿)概要: 神明神社は群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉に鎮座している神社です。神明神社の創建は後鳥羽天皇の時代(寿永2年:1183年〜建久9年:1198年)、源良久の11代孫の雨宮千勝が越後から京都に上洛する途中、猿ケ京宿で無実の罪で捕まり命を失います。その後、この地には疫病が流行り多くの死者を出した為、雨宮氏の祟りと悟り、周辺七ヶ村の総鎮守として祀ったところようやく安寧な生活を得る事が出来たそうです。

元文2年(1737)に正一位雨宮大明神、文政5年(1822)には雨宮大神宮の神託を受けています。明治41年(1918)に吹路諏訪神社(吹路宿の鎮守)、永井十二神社(永井宿の鎮守)、三国三坂神社を合祀し神明神社と改称しています。大晦日から元旦にかけては夜神楽が例祭である4月16日には太々神楽が奉納されています。

神明神社・写真

神明神社
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薬師様
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いぼ地蔵
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