沼田市: 河内神社

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概要・歴史・観光・見所
河内神社(沼田市)概要: 河内神社の創建は平治元年(1159)、河内国出身の藤原義信が事情により上野国利根郡沼田の領主となり当地に赴任、その際、故郷で河内国一之宮だった枚岡神社(大阪府東大阪市)の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています(諸説あり貞和2年:1346年に三浦景泰が勧請とも、後裔である沼田氏は篤く帰依し、元服の儀は三峰山に登り当社で執り行われたそうです)。義信は三峰山(標高1122.5m)山頂付近に小祠を建立し、当人はその麓に住んだ事から宮下氏と呼ばれ、義信の死後は御霊も祀られるようになりました。歴代領主からも崇敬庇護され、慶安3年(1650)には沼田藩(藩庁:沼田城)の藩主である真田信政が社殿を改修し、享保10年(1725)には沼田藩の社寺奉行中村助太夫等の尽力もあり京都の吉田家から正一位の神位を賜りました。明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式が廃され明治4年(1871)に郷社に列し、明治41年(1908)に周辺の産土神を合祀、大正4年(1915)、神饌幣帛料供進社に指定されています。

現在の河内神社社殿は文化7年(1810)の火災で焼失後の天保3年(1832)に再建されたもので拝殿は入母屋、銅瓦棒葺、桁行4間、梁間3間、正面1間唐破風向拝付。本殿は一間社、入母屋、銅瓦棒葺、江戸末期の社殿建築の特徴の1つである精緻な彫刻が随所に施されています。祭神は大己貴命、日本武尊、少彦名命。合祀は菅原道真公、波邇夜麻比売神、五十猛命、建御名方命、大屋津姫命、火産霊命、譽田別尊、大山祇命。

河内神社:写真

河内神社
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