群馬県・行基菩薩:縁の社寺・温泉

群馬県:歴史・観光・見所(ホーム)>行基菩薩

社寺・温泉:一覧

名 称
場 所
内   容
善導寺・群馬県
館林市
・善導寺は和銅元年、行基菩薩が設けた草庵を前身とする寺院です。その後荒廃しましたが、建久4年(1193)に行基の旧跡を偲んだ頓阿見性法師が再び草庵を設けて修行に明け暮れました。建治2年(1276)、寂恵良曉上人により正式な寺院として整備され寺号を「終南山見性院善導寺」に改め、江戸時代には館林藩主榊原家の菩提寺として庇護されました。
・光明寺・群馬県
・桐生市
・伝承によると、天平宝宇11年(639)、聖武天皇勅願により行基菩薩が本尊となる観音像を自ら彫刻し一宇を設けて安置したのが始まりと伝えられています。※、行基の一般的な生誕年は天智天皇7年(668)、聖武天皇の生誕年は大宝元年(701)とされている為、伝説の域を出ません。
長谷寺・群馬県
高崎市
・長谷寺は聖武天皇の勅願で徳道上人が創建したとも、行基菩薩が当地を訪れた際、厄除けする為に霊木から十一面観音像を安置したのが始まりとも云われています。その後は最澄や弘法大師空海などの名僧が訪れたとし、新田氏や上杉氏などの庇護により寺運が隆盛しています。
・光泉寺・草津温泉・養老5年(721)、行基菩薩が草津温泉(日本三名泉)の源泉を発見した際、一宇を設け温泉の守護神として薬師如来像を自ら彫刻して安置したのが始まりとされます。その後、初代将軍源頼朝が草津温泉を入湯した際に寺院として整備され「光泉寺」と呼ばれるようになったと伝えられています。
水沢寺・群馬県
渋川市
・水沢寺の別当だった東円は行基菩薩の弟子と云われ、水沢寺を再興しています。水沢寺は伊香保温泉に程近く、行基菩薩が伊香保温泉を発見したという伝説も残されています。
・泉龍寺・群馬県
・高山村
・大同年間(806〜810年)に弘法大師空海により創建されたと伝わる寺院で、文禄元年(1592)に行基菩薩が草庵を設けたと伝わる当地に境内を移し寺号を「泉龍寺」に改めました。
・安楽寺・群馬県
・千代田町
・奈良時代に行基菩薩が草庵を設けたと伝えられています。
不動寺・群馬県
南牧村
・奈良時代に行基菩薩が一宇を設けて自ら彫刻した不動明王像を安置したのが始まりとされます。その後は山岳霊場の拠点として発展しましたが、時代が下がると衰微し、延宝3年(1693)に潮音道海禅師が中興開しています。
・金剛寺・群馬県
・藤岡市
・大同元年(806)に行基菩薩により創建されたと伝わる寺院で、現在安置されている馬頭観世音菩薩像は行基自ら彫刻したものされます。その後、弘法大師空海により境内が整備されています。
・藪塚温泉・群馬県
・太田市
・藪塚温泉は天智天皇の御代に行基菩薩が発見したと伝わる古湯で、鎌倉幕府倒幕の際には新田義貞が傷ついた兵士の傷を癒す為に湯治させたと伝えられています。
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※ 「全国の行基菩薩:縁の社寺・温泉」は「郷土資料辞典」、「日本の城下町」、「観光パンフレット」、「観光地案内板」、「関係HP」等を参考にさせていただいています。リンクはフリーですが画像や文章等のコピーは行わないでください。