桐生市: 鷹林寺

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概要・歴史・観光・見所
鷹林寺(桐生市)概要: 猿澤山鷹林寺は群馬県桐生市梅田町四丁目に境内を構える曹洞宗の寺院です。鷹林寺の創建は不詳ですが当初は二渡村鷲の谷に境内を構え桂林庵と称していました。一時衰退しますが江戸時代初期の元和元年(1615)に牛久(現在の茨城県牛久市)にある金龍寺(由良氏の菩提寺)の宝山宗珍和尚の山居の道場として再興され鷹林寺と寺号を改称しています。山号:猿澤山。宗派:曹洞宗。本尊:聖観世音菩薩。

現在残る山門は江戸時代中期の享保17年(1732)に建立されたもので、親柱頭貫には建築年や施主(逸仙:6世住職)、棟梁(森下勘兵衛)、などの銘が刻まれていて資料的価値も高い建物です。構造は切妻、桟瓦葺き、一間一戸の四脚門で小屋組みが一部改造されていますが構造部が当時の禅宗様を伝えるものとして平成11年(1999)に桐生市指定重要文化財に指定されています。又、現在の本堂は江戸時代初期の万治元年(1658)に客殿として建てられたものを利用したもので木造平屋建て、切妻、桟瓦葺、平入、外壁は真壁造り、白漆喰仕上げ、腰壁は下見板張り縦押縁押え。観音堂は昭和55年(1980)に造営されたもので、木造平屋建て、切妻、桟瓦葺き、妻入り、間口1間、正面1間向拝付き、内部には享保7年(1722)に佛師田辺喜内が彫刻した子育観音菩薩座像が安置されています。

鷹林寺:写真

鷹林寺
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